8月後半から9月にかけて、黒いアゲハの仲間が我が家にやって来ました。すべて部屋の中から、ガラス窓を通して観察したものです。
Olympus OM-D E-M1
一番多く出会うのは、ナミアゲハ(アゲハチョウ)です。
ダイミョウセセリや、
コミスジも来る我が家ですが、
今回は黒いアゲハチョウの仲間を、三種観察出来ました。
これはクロアゲハ♂です。後翅の白い斑紋も目印です。
こちらはクロアゲハ♀です。
よく似ていますが、長い尾状突起が特徴のオナガアゲハ。
尾状突起の無いのが特徴の、ナガサキアゲハ。白紋が無いので、
♂のようです。
主に西日本に多いのですが、21世紀の風に乗って関東でも
普通種になりつつあるようです。
さて、ウスバカゲロウを見かけました。ちょっと、珍しいかな。
9月5日、ムラサキシジミもやって来ました。
さっと、飛ばれて左上。
黒いアゲハも我が家ではスターですが、こっちも良いですね!
とても印象的な青が華やかです。
Comments [2]
No.1m.tadaさん
家の中からこんなにもたくさんのアゲハ蝶を観察できるなんで
・・・涎がでそうなくらい羨ましいです♪
tomaさんから m.tadaさんへの返信
窓って重宝ですね!お茶を飲みながらでも観察できるんですから。家に薪ストーブを設置したので、冬になったら「野鳥観察」も、ストーブにあたりながら出来そうです。ナガサキアゲハは、その後に♀も窓から確認出来ました!
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