当麻喜明

北打越ファーム05-秋の畑の準備

2018年9月30日 | 当麻喜明 | Comment0

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畑に聖護院ダイコン、コカブ、小松菜の種蒔きをしました。9月16日の作業は雨で畑の状態が悪く、大規模な除草。24日に種蒔きが出来ました。

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8月30日頃から、畑の周辺にセンニンソウが咲き始めました。
蛍光色にも見える明るい白色で見事です。漢字では仙人草。
これは秋に実が出来た時にわかる、例えから付いた名です。


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16日、雨で土がぬかるみ耕運機がかけられませんでした。
せっかく集まっていただきましたが、種蒔きできず。


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この日は、畑周辺の除草作業をしました。


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24日、この日は作業が順調に進みました。


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畑の師匠のKさんから、丁寧な説明がありました。


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聖護院ダイコンは、30センチ間隔4粒づつの種子を蒔きました。
これは二本間引き、最後に一本にして育てます。


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整った畑は美しいです。


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同じように、鳥の糞に擬態した、


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ウンモンオオシロヒメシャクも美しいです。多分、この蛾は
自身鏡を見ないので、美しい模様の自覚はないでしょうね。


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コカブと小松菜はぱらぱら撒きました。これは間隔が10センチ
くらいですし、成長に合わせ間引くことが前提だからです。


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師匠の話を分析すると、この撒き具合のころ合いを覚えるのに
三年かかるようです!


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こちらでは・・・


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やがて整地してしまう畑の端で、ナスを収穫しました。
都市近郊の畑は季節を地域に伝えます。夏野菜が終わると
冬収穫の葉物や根菜類が畑の主役です。

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