畑に聖護院ダイコン、コカブ、小松菜の種蒔きをしました。9月16日の作業は雨で畑の状態が悪く、大規模な除草。24日に種蒔きが出来ました。
Pentax MX-1
8月30日頃から、畑の周辺にセンニンソウが咲き始めました。
蛍光色にも見える明るい白色で見事です。漢字では仙人草。
これは秋に実が出来た時にわかる、例えから付いた名です。
16日、雨で土がぬかるみ耕運機がかけられませんでした。
せっかく集まっていただきましたが、種蒔きできず。
この日は、畑周辺の除草作業をしました。
24日、この日は作業が順調に進みました。
畑の師匠のKさんから、丁寧な説明がありました。
聖護院ダイコンは、30センチ間隔4粒づつの種子を蒔きました。
これは二本間引き、最後に一本にして育てます。
整った畑は美しいです。
同じように、鳥の糞に擬態した、
ウンモンオオシロヒメシャクも美しいです。多分、この蛾は
自身鏡を見ないので、美しい模様の自覚はないでしょうね。
コカブと小松菜はぱらぱら撒きました。これは間隔が10センチ
くらいですし、成長に合わせ間引くことが前提だからです。
師匠の話を分析すると、この撒き具合のころ合いを覚えるのに
三年かかるようです!
こちらでは・・・
やがて整地してしまう畑の端で、ナスを収穫しました。
都市近郊の畑は季節を地域に伝えます。夏野菜が終わると
冬収穫の葉物や根菜類が畑の主役です。
コメントする