12月の舞台の打ち合わせで、担当者とスワン9月のジャムセッションに参加しました。地元ピアニストと同級生サックス奏者、そしてお近くにお住いのセッションの先生と夢のステージをつくるのです。
Pentax MX-1
私たちは、12月2日に椿峰コミュニティー会館別館ホールを
お借りしステージ発表をするのですが、オープニングは町内に
縁のある方で編成したジャズ演奏を企画しました。
今日のジャムセッションの先生も出演してくださいますが
当日他の会場でも出番があるため、移動を軽敏に行なうため
楽器をこちらで準備します。当日使うギターを試して頂いた
ところ、大変弾きやすいと気に入っていただきました。
セッション開始、ジャムセッションは特別なリハーサルなしに
音楽家が即興に近い演奏を聞かせてくれます。
集まる方は他でも発表の場を持つ演奏者です。演奏できなくても、
曲の開始と終わった時の「独特な雰囲気」が私は好きです。
以前、黒テントという演劇集団が好きで、何度か公演を観ましたが
幕間に役者がビールを売りに来たり、ジャズハウスの録音なら、
コーヒーカップのカチャカチャした音をみつけるのが好きです。
今日のジャムセッションでも、演奏前後に臨場感がありました。
本年度の地域の文化祭のステージ発表で、ジャズ演奏の出し物が
計画されたのは、本当に偶然が重なったもので、私たちは
「ジャズの神様の贈り物!」と、張り切っています。
お貸しするギターを持ち込んだ担当者も、先生から勧められ
ソロでビートルズを披露しました。
アコースティックギターで "Let It Be"
セッションは続きます・・・
即興で音が合わされ、さらにセッションが続きます。
最後に市内にお住いの、初老の男性ボーカリストに記念写真を
撮していただきました。
ジャムセッションと打ち合わせ・・・
大歓迎の打ち合わせでした!
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