ジャガイモは畑の優等生、栄養価だけでなく比較的育てるのも楽です。大人の常識では「芋」は地下にあるとわかりますが、子供たちには「何処になってるのかな?」と、不思議な顔をしている子もいました。
Ricoh GRDⅣ
芋(男爵)掘りは七夕の翌日行いました。新しく作業に参加した
三家族がありました。嬉しいですね!
芋掘りにちょっとしたゲームを追加しました。一番大きな芋を
掘り当てた家族に「賞品」を用意したのです。
賞品は秘密です!
今日の最年少参加者かな?この参加者はもう一度登場します。
掘るのは男爵イモですが、イモ虫を見付けた子もいました。
収穫された男爵が、山をつくっていきます!
協力いただいている地元農家のKさんと、ゲストで参加して
いただいた入沢議員。どんな会話をしてるのかなあ・・・
(農家に休みは無く、また議員という仕事は教員と同じで、
仕事オフの境界線が引き難いですね!今日はプライベートでも
楽しんで頂ければなあ。)
収穫祭は七夕の翌日です。町内会館には読書会が作ってくれた
きれいな七夕飾りも付けられました。
もぐもぐタイムでは飲み物と「冷やした畑産トマト」を用意。
男爵イモは畑の地中から、それぞれの家庭のキッチンへと
旅立ちました!
この畑の目標は地域のコミニケーション作りです。
しかしジャガイモやトマトなど、味でも負けない
と評判です。美味しいものが収穫出来ました。
さて、不思議なものを見る目は大人も子供も一緒ですが、この
ローソクみたいなものが伸びたトマトが面白いです。じゃが芋
にも雪だるま型や生姜の根みたいなのがありましたから、トマト
にとっては普通のことかも知れませんが、この子の眼は好奇心で
くぎ付けです。
七夕翌日の朝焼けは見事でした。西日本の集中的な水害とは違い
こちらは平穏です。無事行事が出来たことに感謝しないと
いけませんね。
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