当麻喜明

北打越ファーム 04 ー男爵イモの掘り起こし

2018年7月 8日 | 当麻喜明 | Comment0

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ジャガイモは畑の優等生、栄養価だけでなく比較的育てるのも楽です。大人の常識では「芋」は地下にあるとわかりますが、子供たちには「何処になってるのかな?」と、不思議な顔をしている子もいました。

Ricoh GRDⅣ


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芋(男爵)掘りは七夕の翌日行いました。新しく作業に参加した
三家族がありました。嬉しいですね!


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芋掘りにちょっとしたゲームを追加しました。一番大きな芋を
掘り当てた家族に「賞品」を用意したのです。


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賞品は秘密です!


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今日の最年少参加者かな?この参加者はもう一度登場します。


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掘るのは男爵イモですが、イモ虫を見付けた子もいました。


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収穫された男爵が、山をつくっていきます!


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協力いただいている地元農家のKさんと、ゲストで参加して
いただいた入沢議員。どんな会話をしてるのかなあ・・・
(農家に休みは無く、また議員という仕事は教員と同じで、
仕事オフの境界線が引き難いですね!今日はプライベートでも
楽しんで頂ければなあ。)


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収穫祭は七夕の翌日です。町内会館には読書会が作ってくれた
きれいな七夕飾りも付けられました。


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もぐもぐタイムでは飲み物と「冷やした畑産トマト」を用意。
男爵イモは畑の地中から、それぞれの家庭のキッチンへと
旅立ちました!


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この畑の目標は地域のコミニケーション作りです。
しかしジャガイモやトマトなど、味でも負けない
と評判です。美味しいものが収穫出来ました。


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さて、不思議なものを見る目は大人も子供も一緒ですが、この
ローソクみたいなものが伸びたトマトが面白いです。じゃが芋
にも雪だるま型や生姜の根みたいなのがありましたから、トマト
にとっては普通のことかも知れませんが、この子の眼は好奇心で
くぎ付けです。


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七夕翌日の朝焼けは見事でした。西日本の集中的な水害とは違い
こちらは平穏です。無事行事が出来たことに感謝しないと
いけませんね。


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