団子、たこ焼きなどに混ざって、多聞院のお祭りには
ワークショップも多くあります。

境内入り口の、おむすび型の木は・・・

ハンカチの木です。白いハンカチがひらひら咲いていました。

寅祭りは、武田信玄の守り寅に願いを請う多聞院のまつりで
毎年5月1日に開かれます。

400株に近いボタンが有名で、「ボタンの寺」とも言われます。
ピンクや・・・

白・・・

ここには、ハナムグリが。

こちらは、ホソヒラタアブやマルハナバチの仲間が観賞？
採餌にきていました。

カラフルな、ボタンたち。小さければ「母の日のカーネーション」
みたいです。

やさしく、淡い色どり。

多聞院のことを少し・・・

愛嬌ある・・・ところで、毘沙門堂には12月冬至のときのみ
掛けられる曼荼羅があります。また12年に一回だけ寅祭りの日
御本尊の「武田信玄の守り寅」が御公開されます。信兜の中で
主人を守り、後に柳澤吉保に伝えられたものとされています。

「こころのスロープ」

お茶屋さんは、地元の森田園さんが出店されていました。
茶豆をお土産にしました。

毘沙門堂の横に咲き始めていたオオヤマレンゲ（大山蓮華）。
白い花弁はお釈迦様の蓮の台座に似ています。固いつぼみは、
この時期の茶室に飾られることがあります。

この列に並ぶのが、私の年中行事。家内安全のお札を頂いて
帰ってきました。