多聞院の「星まつり」となると、今年もいよいよ満ちてきた感があります。12月冬至(21日)日が変わり、住職は本堂に護摩を焚き、祈願者のため読経を一晩あげて下さいました。
Pentax K-1 & Pentax MX-1
本堂でお札を頂いたあと、ぐるっとお庭を歩きました。
毘沙門堂の中に蝋燭の灯りが見えました。
偶然、住職が出てこられたので少しお話が出来ました。深夜、
北斗七星が縦に昇るころ、月明かりで堂内も明るかったとか。
冬至の今日は月齢22.0、下弦でした。
12月14日、今年最後の満月でした。
12月の月は、月齢と日付がほぼ一致しました。
18日夕方、南行する国際宇宙ステーション(ISS)を観察しました。
20日夕方にも南の空に観察出来ました。
飛行の終ばん、小笠原諸島の遥か東でISSが増光するのが確認でき
ました。フレアです。太陽光はISSの何を照らしたのでしょう?
日本の補給船「こうのとり」だったらいいなあと思いました。
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