今日、5月1日は多聞院の寅まつりでした。般若心経をはじめ、近隣の同派のお寺の経典が読経ととも風通しされます。今回は多聞院の気になる花の紹介です。
Nikon D700
この、面白い植物はテンナンショウの仲間で、ユキモチソウと
呼ばれているそうです。
この形を見たら、雪餅草で間違いなさそうです。
この花は、個人的に好意的な形態ですが・・・
こちらはどうでしょう。マムシグサと言います。
茎の模様から、言い得ていると思いませんか?
多聞院にはボタンも多く、ぼたん寺とも言われます。
これは何の果実でしょう・・・
ロウバイの果実です。ユーモラスな実が、人面に見えます。
花よし、木よし、香りよしのお寺です。
ツマグロヨコバイを見かけました。
以前、ここにチャバネフユエダシャクがいたこともありました。
深夜は警備も入るので、注意が必要です。
(深夜観察のとき、警報機がなり、サーチライトが付きました!)
Comments [2]
No.1いまぴょんさん
ユキモチソウきれいですね。しかも大福みたいで美味しそうですね(*^^*)
tomaさんから いまぴょんさんへの返信
4月20日ごろが見ごろで美味しそうでした。昨日見に行ったところ、少し干からびた感じでした。今年はボタンも早く咲きだして、季節が急いで過ぎていくようです。
いまぴょんさんも、ゆっくりゆったり生きていくのが
一番ですよ!!
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