14日は「星まつり」の祈祷をお願いに、多聞院に行きました。星まつりは冬至の日の北斗七星のおまつりです。境内の水道に、チャバネフユエダシャクの♂がいました。
FUJIFILM X-E1
境内は緑も落ちて、隙間を風が流れていました。
ここにもチャバネはいるんですね!
阿吽(あうん)の駒寅。
身代わり寅が、いつも目白押し。
高い木の葉はずいぶん落ちました。12月14日ですからね。
「ナンジャモンジャ」って??
ロウバイが咲いていました。
果実(種子)はなんとも不思議な恰好です。
冬の境内・・・見通しが良くて、明るい庭。
この文字、説明、ウィットを感じる住職の手書き。
帰り道、中富の遊水地をみました。野鳥も多いスポットです。
しかし、この日は・・・
「幻日」を見ることも出来ました。
太陽の西側、22度に現れた「幻日」です。
こんな夕焼けの風景が拡がる、少し前の幻日。
チャバネフユエダシャクの♂のいた境内。
丘陵ではなくても「どこでも発見!」ですね。
コメントする