多聞院の「寅まつり」は楽しみだ。教典に風を通しながら、お経を唱える様は壮観です。そしてこの頃の境内には山野草が咲き乱れ、多くのカメラマンが訪れ、蜜を求めて虫も集まってきます。
Pentax K-5Ⅱs + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL 〔IF〕DC WR
本堂の周りの身代わり寅、増殖中。
この時期の多聞院の緑は深い。
この道を進み、講堂の手前を左に折れると・・・
クマガイソウが咲いている。
頭上も足下も鑑賞に値する風景。
まもなく300株のボタンが咲き始めるだろう。
(4月20日の状況)
既に咲いていた花にはミツバチがやって来ていた。
脚の毛束を花の蜜で濡らして、花粉団子をくっつけていた。
花粉団子はやがて生まれる幼虫のミネラル原になるそうだ。
面白い花が咲いていました。ユキモチソウと言うのだそうです。
ロッテ「雪見だいふく」は二個セット。こちらは一個入りです。
やがてここは、ボタンの園に変化します。5月1日の「寅まつり」の
頃には、カメラマンや虫たちがいっぱい集まることでしょう。
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