先週の狭山市遠征です。大瀧さんが忙しいときは、こちらに出向いて情報交換することもあります。ここはカワセミ撮影の三脚が並ぶ有名な撮影地でもあり、ホバリングやダイビング写真を狙って、多くのカメラマンが訪れます。
SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200
陸に上がったマガモは、歩行も窮屈そうです。
水鳥の足の位置が、船のスクリュー辺りですから
もともと、歩くのには後ろ過ぎます。
相撲取りが四股(しこ)を踏んだようです。
入念な羽繕い。
自分自身に、うっとりしたような表情を浮かべていました。
ナルシスト・・・
マガモの尾羽上がチャーミングなのを初めて知りました。
カワセミは、ずいぶんダイビングし魚を捉えていました。
瞬間写真ではない別の方法で、カワセミの躍動感を表現しました。
どうでしょう?
しかし今回のベストショットは、このヒドリガモの二人連れです。
春うららの公園の池で、散歩を楽しんでいたのは
私ではなく、このカップルだったようです。
Comments [2]
No.1フクロウ大好き事務所員さんさん
カワセミの写真、とてもきれいでした!!
私もあんな写真を撮りたいです。
No.2tomaさん
カワセミは意外に身近な鳥になりました。「しめかけコロッケ」のお店を知っていますか?その前(南)の川には確実にやって来ています。丘陵にも多いですが、智光山公園に行くとよく見ます。
カメラマンが多いあたりをウロウロしていると「出ました!!」と教えてくれる方もいますよ!
コメントする