当麻喜明

ユニトロンミーティングー2016 1/2

2016年4月11日 | 当麻喜明 | Comment[2]

001.JPG 2016.4.9 itumono basyode

もう30年以上前、富士見市みずほ台にあったユニトロンテレスコープ常連客の一人である私は、今でもその時のお仲間と交流を続けています。そこには、なんでも自由に語れるおおらかな空気がありました。

Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ


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集合場所は、だいたい一緒。毛呂山の「新しき村」です。


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おおらかに伸びた、枝垂桜。


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サクラは常に評価される対象です。花の数から枝ぶりや、年齢や
写真写りにいたるまで・・・数人の人が語り始めたら尚更です。


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そして咲き始めから、満開ぶりや散り方までも。
私が桜に生まれ変わるなら、数人の人だけ知っている桜で
どんな咲方でも、褒めてもらいたいなあ・・・


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ユニトロン仲間は研究熱心です。しげしげ見られているレンズは
古いスライド投影機から取り出された手作りレンズです。


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お土産を頂きました!ローウェル天文台の日時計です。
ローウェル天文台の成果のひとつが、クライド・トンボーによる
冥王星の発見(1930年)です。


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N氏は、昨年アメリカのルート66をバイク踏破する友人の
バックアップで、渡米しました。お土産はその時のものです。


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クサイチゴに、コメツキの仲間。


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今の時期、道端が「土」なら、どこもお花畑ですね!


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K氏は、気の向くままぶらりぶらりと・・・


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田植え前の水田にはセりもあるし、


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小川にはクレソンも。きっと、かつては何処にもあったもの。
仲間が、いつまでも仲間でいられること。最近の集合場所が
新しき村なのは、ここでは風景もご馳走だからかな。

Comments [2]

No.1

退職されていたんですね!存じ上げませんでした。
新しき村、いいですね。ほんとなら、こんな環境で子どもは育つべきなのだろうと近頃しみじみ思います。
先生の教え子たちも、そんな風に感じるときもあるんでしょうね。

去年から仙人生活です!先日、大学に行く教え子たちと「新しき村」を歩きました。
スマホを私以上に器用に扱う彼らたちも、特別ってことではない「普通の風景」が気に入っているようでした。
いろんなところを歩いてみると、地元の狭山丘陵の良さも見えてきます。海外留学もいいですが、山村留学も素敵でしょうね。コメントありがとうございました!

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