青梅の商店街が「昭和のまち・青梅」と呼ばれだしたのは、平成10年頃からだそうです。3つの博物館と、映画看板が街を飾り、猫ものの作家も集まるようになったということです。
Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL
幻灯館前。
こんな懐かしいブロマイドの並ぶ奥に入口があります。
ジオラマ・・・
猫もの・・・
猫もの創作看板。
空想の猫町、いいなあ・・・
映画看板と赤塚不二夫の縁から、この地に建てられた記念館です。
記念館になる前は、病院だったそうです。
満州で生まれ、トキワ荘時代に漫画家の腕をみがいた赤塚に
「青梅」とのつながりはなかったそうですが、昭和のまちと
赤塚不二夫は、この地で新たな文化になっているようです。
記念館のとなりは「昭和レトロ商品博物館」です。
昭和のカメラたち・・・同じ機種を8台持っています。
所沢にも、こんな雰囲気のお店があったなあ・・・
適度な照明と狭さ。良い雰囲気です。
青梅駅。駅舎構内にも映画看板が配置されているようです。
この街は、100年たっても「昭和のまち」でいることでしょう。
確かめて見たい気がしますが・・・
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