当麻喜明

青梅シネマチックロード 2/2

2016年5月 9日 | 当麻喜明 | Comment0

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青梅の商店街が「昭和のまち・青梅」と呼ばれだしたのは、平成10年頃からだそうです。3つの博物館と、映画看板が街を飾り、猫ものの作家も集まるようになったということです。

Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL


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幻灯館前。


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こんな懐かしいブロマイドの並ぶ奥に入口があります。


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ジオラマ・・・


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猫もの・・・


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猫もの創作看板。


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空想の猫町、いいなあ・・・


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映画看板と赤塚不二夫の縁から、この地に建てられた記念館です。


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記念館になる前は、病院だったそうです。


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満州で生まれ、トキワ荘時代に漫画家の腕をみがいた赤塚に
「青梅」とのつながりはなかったそうですが、昭和のまちと
赤塚不二夫は、この地で新たな文化になっているようです。


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記念館のとなりは「昭和レトロ商品博物館」です。


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昭和のカメラたち・・・同じ機種を8台持っています。


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所沢にも、こんな雰囲気のお店があったなあ・・・


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適度な照明と狭さ。良い雰囲気です。


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青梅駅。駅舎構内にも映画看板が配置されているようです。
この街は、100年たっても「昭和のまち」でいることでしょう。
確かめて見たい気がしますが・・・

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