当麻喜明

青梅シネマチックロード 1/2

2016年5月 8日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2016.5.4 denwa box

5月3日は青梅大祭がありました。12台の山車が、旧青梅街道にくり出されました。翌日(4日)、少し静かな旧街道を新しいカメラと歩いてみました。

Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL & Pentax Q7 + PENTAX-110 1:2.8 18mm


002.JPG

003.JPG

「ワタシカラノキョリ」の更新が活発になったのは、2009年ごろ
です。当時 Pentax K-7 購入きっかけに、この街を散歩しました。

参考:昭和にタイムスリップさせるフィルター処理


004.jpg

005.JPG

今回のカメラは Pentax K-1 と Q7 です。
昨日は道路規制もあった街道。


006.JPG

007.JPG

大瀧さんが気に入っていた「昭和幻灯館」や他の記念館は
次回報告しましょう。


008.JPG

009.JPG

青梅駅近くの路地に入ったら、面白い看板がありました。
お蕎麦屋さんの裏口から出させてもらったら見つかりました。


010.JPG

011.JPG

「にゃにゃまがり」というジグザグの路地です。


012.JPG

013.JPG

電飾の仕掛けられたネコや、少しの空間にもネコが出迎えて
くれます。本物のネコはいませんが、


014.JPG

015.JPG

どんなものがあるか、発見のお楽しみは取っておきましょう!


016.JPG

レコード(CD?)ショップ。


017.JPG

「雨に歌えば」のホテイヤさんは、何のお店でしょう・・・


018.JPG

傘屋さんでした。


019.JPG

旧青梅街道は、レトロな映画看板を見付けながら歩いたら、
楽しくなるところです。


020.JPG

021.JPG

ネコを使った創作看板と、往年のイメージ通りの看板が
共演しています。


022.JPG

この看板は「またこの街に帰って来てね!」と、語っています。

連続した看板3枚、このコラムのタイトルと次の画像は、
Pentax Auto 110(1979年製) の18mmで写しています。
私が80年代に使用していたものです。仕様がF2.8開放なので、
レンズ内に僅かな絞りを挿入し、Q7で写しました。


023.JPG

さて、看板はいくつあるのでしょう。駐車場や記念館などに
置かれたパンフによれば、実に100近く登録されています。
愛用のカメラと、お気に入りのレンズをお共に、また歩きたい
ですね!

コメントする

公開されません

← ホーム  ↑ トップ