5月3日は青梅大祭がありました。12台の山車が、旧青梅街道にくり出されました。翌日(4日)、少し静かな旧街道を新しいカメラと歩いてみました。
Pentax K-1 + smc PENTAX-FA J 18-35mmF4-5.6AL & Pentax Q7 + PENTAX-110 1:2.8 18mm
「ワタシカラノキョリ」の更新が活発になったのは、2009年ごろ
です。当時 Pentax K-7 購入きっかけに、この街を散歩しました。
今回のカメラは Pentax K-1 と Q7 です。
昨日は道路規制もあった街道。
大瀧さんが気に入っていた「昭和幻灯館」や他の記念館は
次回報告しましょう。
青梅駅近くの路地に入ったら、面白い看板がありました。
お蕎麦屋さんの裏口から出させてもらったら見つかりました。
「にゃにゃまがり」というジグザグの路地です。
電飾の仕掛けられたネコや、少しの空間にもネコが出迎えて
くれます。本物のネコはいませんが、
どんなものがあるか、発見のお楽しみは取っておきましょう!
レコード(CD?)ショップ。
「雨に歌えば」のホテイヤさんは、何のお店でしょう・・・
傘屋さんでした。
旧青梅街道は、レトロな映画看板を見付けながら歩いたら、
楽しくなるところです。
ネコを使った創作看板と、往年のイメージ通りの看板が
共演しています。
この看板は「またこの街に帰って来てね!」と、語っています。
連続した看板3枚、このコラムのタイトルと次の画像は、
Pentax Auto 110(1979年製) の18mmで写しています。
私が80年代に使用していたものです。仕様がF2.8開放なので、
レンズ内に僅かな絞りを挿入し、Q7で写しました。
さて、看板はいくつあるのでしょう。駐車場や記念館などに
置かれたパンフによれば、実に100近く登録されています。
愛用のカメラと、お気に入りのレンズをお共に、また歩きたい
ですね!
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