当麻喜明

大寒の日(20日)に新年を思う-河内大塚山古墳

2011年1月21日 | 当麻喜明 | Comment0

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大寒は二十四節句の第24番目の節目(ふしめ)です。次やってくる節句は「立春」です。現在のカレンダーの進行に従えば、まだまだ寒い日は続きますが、本当の立春もすぐそこまでやって来ています。画像は新年スタートの1月1日から3日まで滞在した、大阪羽曳野市の朝の車のフロントガラスです。

LUMIX G 45-200mm + Lumix G2 & RICOH GRDⅢ


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近くの河内大塚山古墳の周囲を散策して見ました。

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羽曳野市側から時計回りに歩いてみました。
アオサギが休み、まもなくカワセミに会いました。

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マガモが堀の岸辺に上がっていました。
コンクリートの公園の護岸でないので
良い雰囲気でした。


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カルガモも岸辺に・・・


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はじめに見付けたアオサギは何処かに飛んで
行ったのですが
しばらく歩いたところで再会です。

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狭山湖で時々見るのはオオバン
こちらのバンの方が可愛い
表情をしています。

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ヒドリガモに・・・

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ホシハジロ・・・

この角度で識別は
楽ですね。


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ヒドリガモが水面の餌を食べています。 泳ぎながら、表面をすくうのです。

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その構造が進化したハシビロガモは、くちばしがスプーンのような
かたちに進化していきました。

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堀の横の道路にハクセキレイ。

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ユリカモメが低く近く飛んでいます。

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土地が違う、環境が違うと鳥たちの行動も違います。

カモメが電柱にいるのも、ここでは普通の風景です。

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さて河内大塚山古墳それ自体も素敵なところです。
クリックすると解説が読めるでしょう。

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