どこも同じように見られる街の風景です。しかし「案内板」だけは、その土地土地、独特なものですね。街のランドマークです。
Pentax Q7 + PENTAX-08 WIDE ZOOM
前日(今朝まで)の嵐から一変し、のどかな空と雲。
水田で見つけた、面白い案山子。風が吹くと離陸して、タカ
ソックリに変身します。
東北地方も長雨で、40日ほど日照がなかったといいます。
上流のダムで放水を制限し、泥岩の川底を露出させる試みは
今年は断念されました。
北上川、賢治さんがイギリス海岸と名付けた川岸。
この花壇の先には、地元の方がお茶を振る舞ってくれる
施設があります。
賢治さんのお墓では、法要の準備がされていました。
居心地の良いカレーハウス「わいんさっぷ」。
ほとんど、ちょっと食べてしまってから写したものです。
リンゴ畑の横に立つカレーハウスです。
ここ「わいんさっぷ」の暖房は、薪ストーブです。置いてある
のは SCAN CIL-1Gシリーズの「みにくいアヒルの子」の対流式。
日本で人気があったタイプですが、2009年には絶版となった機種
です。私も、今年6月に薪ストーブを導入しましたが、オリジナル
のアンデルセンストーブは既にありませんでした・・・
私が導入できたのは、EC(デンマーク)のパテントを購入し
製造した、日本の軽井沢ストーブ製の輻射式、設置は大瀧さん
にお願いしました。冬を待たず慣らし燃焼をさせ、気温が25℃
くらいの日を選び、10回以上、焚き付けたかなあ。
今夕の予定は外せません。この旅の目的は、賢治さん命日の
「賢治祭」です。
影法師のさす道。前報の「賢治先生の家」が、実際にあった場所、
今は「雨ニモマケズ詩碑」の立つ場所に続く道です。
コメントする