当麻喜明

2017賢治祭ー賢治先生の家

2017年9月30日 | 当麻喜明 | Comment[2]

001.JPG 2017.9.21 wataame no kumo

毎年訪れる賢治先生の家。二階に上がれないのが残念ですが、明るい縁側が懐かしいです。丸椅子の教室も、オルガンも、一年ぶりの来訪者を待っていてくれたかのようです。

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ナツアカネと賢治先生の家の案内板。


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こちらが玄関です。賢治さんは留守のようです。


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壁の高いところにいた、ヒトツメカギバ。


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最後の画像角度が、よく資料に載っています。


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講義室と思われる板の間。天井がとても高いです。


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この窓のため、室内は明るく広々感じます。


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訪ねてきた人が、ぐるっと家を廻ると、すぐ賢治さんが見つかり
ましたね。


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角の窓。


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外から見ると、こんな感じです。


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一階、奥の間のむこうに二階に上がる階段があります。


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残念ながら、二階は公開されていません。


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今朝の栗駒の嵐が、嘘みたいな穏やかな空と雲。


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その雲が「農民芸術概要」の碑に映っていました。
賢治先生の家の障子が、空に浮かんだ雲に見えました。


Comments [2]

No.1

ここに初めて行った時、講義室のあの椅子の光景を見た時の
感動を今でも覚えています。
「宮沢賢治」という人が確かにこの世に存在して、童話の数々を書いていたという存在感を実感したというか・・・。

私は「セロ弾きのゴーシュ」が好きです♪

私は、初めての頃を思い出すと「動静を示す黒板」が心に残りました。下の畑に行っているから居ないのだな、と思いました。私は「グスコーブドリの伝記」や「なめとこ山の熊」なども好きです。

「セロ弾きのゴーシュ」の登場人物(?)では、ねずみの親子が好きです。

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