9月の花巻行きの帰りに、宮城県登米市と、栗原市に寄りました。ここには石ノ森章太郎ふるさと記念館と、ラムサール条約に登録された伊豆沼があります。9月の話なんて、ずいぶんのんびりですね。
Pentax K-1
石ノ森章太郎がリラックスし瞑想したり、勉強した机・・・
ここは氏の生家です。
記念館から数件先の生家が、資料館として公開されていました。
こんなレコード再生できる場所が、1970年代の日本の家庭には
多くあったのではないでしょうか。我が家には Sony SQ5000 が
鎮座した部屋がありました。
こちらが「石ノ森章太郎ふるさと記念館」です。
こだわりのアプローチ。
写真撮影は、このエントランスホールまで・・・
中庭には氏の肖像。
次に向かったのは伊豆沼・・・ではなく、近くのレストランです。
伊豆沼は有数の冬鳥飛来地です。全面にハクチョウが飛来した頃は
風景が一変しているのでしょう。初夏にはハスの花が覆います。
湖沼の観察施設は、東北本線を越えた向うです。
石ノ森章太郎記念館では、手塚治虫の作品も多く展示されて
いました。虫プロ時代、共通の仕事に取り組んでいました。
伊豆沼のキノコ、アトムの兄さん「コバルト」みたいな表情で
生きていました。
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