いよいよアプトの道を歩きます。めがね橋までトンネル5個、緩やかな昇りですが、鉄道と違い私たちには気が付かない程の勾配です。最初は一団になって歩き始めました。
Pentax MX-1
最初のトンネル。
トンネルの楽しみは、こんな風景の変化でしょう。
妙義山の異様な稜線。浸食されずに残った火成岩の岩肌。
変化に富んだアプトの道。
空に巻雲。通称「助骨雲」。
気が付かない散策者・・・私たちだけですが。
また、トンネル。
かつてのレールが埋もれていました。
トンネル入口に多いシダ植物。
トンネルを抜けると左に碓井湖。
足下にハナバチが、
私たちは歩き続けます。
ここまで、ゆっくり歩いて1時間ほどでしょう。「めがね橋」
まで、最後のトンネル。すでに向こう側からは子供たちの
歓声が聞こえています。
コメントする