碓氷峠を昇っていくトロッコ列車はシェルパ君という。終点の「峠の湯」まで25分。その間に駅弁を食べ味わい、丸山変電所を見学する。見学時間は停車中の5分間です。
Pentax MX-1
事前に予約しておいたシェルパ君に乗車して・・・
早速、峠の釜飯を味わう。
上越道架橋の下をくぐると、旧丸山駅の変電所はすぐです。
ジャスト、撮影に間に合いましたが・・・
そのときを待っていた、遠足実行委員長がアングルジャック!
ここでシェルパ君は5分間の停車。
日本の鉄道が初めて電化されたのは明治45年(1912年)です。
信越本線が初めてで、横川の火力発電所からここまで交流電源が
送電され、鉄道に必要な直流電源がつくられました。
建物は変電室と蓄電室の2練です。
中はどんなだろう?
のぞいてみると室内は暗く、ガラスの全反射で鏡のようです。
M君はどんな記録を残せたかな?
「峠の湯」と言っても、建物は火災の影響で休業中ですが。
左下のコンクリート道路が、これから歩くアプトの道です。
さて、最後まで歩き尽くせるのは何人かな?
エネルギー充てんは万全ですね!
Comments [2]
No.1m-tadaさん
そうそう、この赤いレンガの建物・・・懐かしい。
この横の線路をリアルタイムで走った列車に乗っていました。
そうですか、今はこうして見学ができるのですね。
No.2tomaさん
赤いレンガの建物と言えば、この時代を思い出す象徴
ですね!横浜赤煉瓦倉庫や富岡製糸工場など、
そこに鉄道ときたら、とても似合います。
遠足4/5で紹介するめがね橋も圧巻ですよ!
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