当麻喜明

科学部遠足1/5-碓井鉄道文化むら

2014年8月 2日 | 当麻喜明 | Comment[2]

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2014年は群馬県から長野県にまたがる、かつての碓井線廃線跡を歩くことにしました。4km程の散策路にトンネルが10本あります。まさに夏の遠足にはふさわしいコースです。

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せっかくですから、お昼は「横川の峠の釜飯」を推薦しました。
並バージョンの2つの駅弁は平日の販売なし!誤算でした。


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鉄道文化むらの入園は、学校団体で事前申請すれば割引です。


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11時のトロッコ列車の予約をしたので、45分ほどの自由見学。


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車での移動が多い私ですが「鉄道」の響きは良いです。
自宅屋上の天体観測室には鉄道模型のレールが引きっぱなしです。
走っているのは「北斗星」です。


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計画では午後は「アプトの道」を散策しますが、名前の由来がこの
アプト式の機動車です。歯車付きの車輪で碓井峠を越えました。


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自由時間あと僅か・・・


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もちろん、自由時間ですから、自由にしていても・・・


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続いて2/5は「トロッコ電車アプト君」編です。

Comments [2]

No.1

信越本線ですよね。
新幹線が走る前は特急「あさま」でした。
懐かしい色合いの列車の色です。
そして・・・いつも食べた駅弁おぎのやの釜めし。
20代に戻った気分です。

No.2

「おぎのやの釜めし」は、今はすっかり道の駅や高速道路SAの定番お土産になりました。「あさま」展示されていました。航空機の先端のようなデザインの新幹線に比較したら、なにもかも急がなくてもよかった、のんびりした時代を思い出します。

上野からは、青森へも鹿児島へも急行電車で行けました。

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