一泊二日の短い休暇(?)が終わりました。これが次回の下見になればいいなあと思いました。宿は満点!多分、晴れれば星空も満天だったはずです。
Pentax K3 & FUJIFILM X-E1
かやぶきの里、最後の朝食。みんな当日の手作りでした。
残念・・・しばらく封印しなければいけない風景です。
かやぶきの里の小林康生組合長さんの勧めや、元社会福祉協議会の
M氏の案内で高柳の門出和紙工房に行きました。
(正式には高志の生紙工房というのかも知れません。)
工房では、丁寧な説明もして頂きました。
和紙原料を用途に合わせ、粉砕する機械です。
説明をお聞きし、わかったのですが・・・
たった今、作られている製品は、
こんなラベルになるんです。
銘酒「久保田」のラベルです。
ギャラリーでは、米山悦朗氏の和紙が出来るまでの、写真展が
開かれていました。(2015年10月10日まで)
工房の親方は、かやぶきの里の組合長、小林康生さんです。
(私の今回のお土産:じょんのびよもやま日記:小林康生著)
宿で組合長さんから、現在作っている「大地の学校」のお話を、
お聞きしました。私には宮沢賢治がつくった「羅須地人協会」の
理想が重なりました。なにかお手伝いが出来そうです。
コメントする