早朝、田んぼの周りを歩いてみました。かやぶきの里は、その周辺の自然にすっぽり収まっていました。朝食前の、いつもの散策みたいな感じでした。
Pentax K3 & FUJIFILM X-E1
電線にとまっていたツバメ、ちょっと雰囲気が違います。
幼鳥なので、白っぽい羽毛が混ざっていました。
N氏は、TVカメラレンズを改造しOlympusに付けていました。
雨がぱらぱら来て、レンズは交換してきましたが・・・
雨を察知したニホンアマガエル。田んぼから丘に移動中です。
ツマグロオオヨコバイ。
ヒメヨコバイの仲間か、現在未定。
ツマグロオオヨコバイと比べると、どっちが頭かわからない
カラフルなデザインです。
カノコガ、ウスキクロテンヒメシャク(?)。
セマダラコガネ。
ススキの花。ここだけは秋の雰囲気ですね!
帰り道、低い背丈のサルスベリが花をつけていました。
身近な植物ですが、この花の姿は不思議です。
朝散策終了!
シロシタケンモン。
大きなヒシバッタの仲間、多分イボバッタ。
虹色に光る甲虫。
ニジゴミムシダマシ。
散策開始のころ、一生懸命探して歩いたニホンアマガエル。
なんと、宿にもいっぱいいることに気が付きました。
昔どこにでもいた生きものが、ここでも同じように
生きていました。
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