当時、社会福祉協議会の広報誌にも紹介されました。

広報誌の写真の望遠鏡は私の愛機です。右は当時の私です。

柏崎市高柳町門出かやぶきの里は地元組合が管理しています。
0257-41-3370(予約先:門出ふるさと村組合)

宿は昔ながらの茅葺で、丘の上に立っています。

きっと随分昔から、このまんまの風景だったのでしょうね。

炊事用の釜の土は、2004年10月の新潟県中越地震で壊れた土蔵の
再利用だそうです。望遠鏡は元ユニトロンテレスコープのＫ氏の
自作ドブソニアンです。

17日の夜は雨、僅かに曇りで約束された満天の星空には会えず。
18日も少し不安定な天候でした。

宿は、何面もの棚田を見下ろすようなところにあります。

高柳町は、かつて何処も茅葺の家だったんでしょう。

自宅にいるような雰囲気の、何年も前から知っているような居間で
夕食のひと時。

いつもと違うのは、地元のＭ氏が、たいへん貴重な地酒をお土産に
持って来てくれたことです。

天候待ちだった20ｃｍドブソニアン。

Ｋ氏の自作望遠鏡とＮ氏の語らい・・・

きっと、次の機会には晴れる予感がします。