チャバネアオカメムシ。11日の朝見た4種のカメムシのひとつです。職場の白い壁がたいへん賑わっていた朝でした。渡りをする昆虫でもないし、限られた生息範囲だと思われるので、この近くにこの子たちの故郷があるはずです。北野天神の森と、案外こんなところかも・・・
Pentax Q & Ricoh GRDⅢ
チャバネアオカメムシ。11日の朝見た4種のカメムシのひとつです。職場の白い壁がたいへん賑わっていた朝でした。渡りをする昆虫でもないし、限られた生息範囲だと思われるので、この近くにこの子たちの故郷があるはずです。北野天神の森と、案外こんなところかも・・・
Pentax Q & Ricoh GRDⅢ
体育の日、大瀧さんと荒幡いきふれから丘陵南東部を歩きました。今回も EL-NIKKOR を手にしての散策です。荒幡富士山頂には無数のハムシが舞っていて、滞在が困難なくらいでした。クロちゃんは妙な態勢で休んでいました。大瀧さんには鉄腕アトムに見えたそうです。
Lumix G2 & Pentax K5 + EL-NIKKOR
9日観察の報告終章です。タイトルのみ Pentax Q で撮しましたが、他はすべて昔の銀塩引き延ばしレンズの EL-NIKKOR で撮しました。友人が、この方法で面白い写真を撮していたので影響され応用しました。
Pentax K5 + EL-NIKKOR 1:2.8 50mm NIPPON KOGAKU JAPAN
10月10日、いきものふれあいの里センター@埼玉県所沢市
連休の最終日も暖かくて穏やかな散策日和でした。当麻さんと狭山丘陵を歩くことになりました。
いきものふれあいの里センターからスタートです。
このススキの中に数匹のクロコノマチョウの幼虫と、ひとりの観察者がいるのがおわかりになりますか...
10月の観察の続きです。台風で倒れたために切られたクヌギの表面を移動する幼虫に会いました。毒々しさがなく、さりとてパッと美しい顔立ちでもなく、草食系の幼虫でした。今回は幼虫の話題からスタートです。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH.
10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q
9月最終日、時間がとれたので野山北公園まで遠征しました。狭山丘陵の南西部になります。同行の人たちには、ここまでは教え、ここから先はミステリーツアーにしました。この近くには最初導水管が、そして狭山湖工事に使う玉砂利を運ぶトロッコ列車の軌道が、トンネル部分残されています。一番目は「横田トンネル」です。
Pentax Q + 01 + 02
クロコノマチョウの幼虫です。幼虫ウォッチングの楽しみ道は、蛾ウォッチング道よりかなりマイナーでしょう。しかしきっとこれを見れば、幼虫ファンになるかも知れません。赤塚不二夫のケムンパスのような愛嬌ある表情です。
Pentax Q & Lumix G2
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