セイタカアワダチソウの黄色だけでなく、この時季の丘陵は白いミゾソバも満開です。つぼみの頃から昆虫に大人気です。しっかりした構造なので止まり木にも最適です。キイトトンボに替わってアオイトトンボが独り占めしていました。
LUMIX G2 + 45-200mm & RICOH GRDⅢ
繁殖行動にウォーミングアップは必要です。
アオイトトンボが体操をしていました。
ちょうど連結行動をとっている個体がいました。
通常は動物の死骸や糞に泊まることの多いホホグロオビキンバエ。
さて、花はまだ開いていないのですが・・・
見事な金属光沢です。
ホソヒラタアブもやって来ました。つぼみをこじ開けようとしています。
花にも受粉の準備が必要です。
ミゾソバにとってはどんな昆虫が好みなのでしょう。
シマハナアブは開いた花に・・・
荒れた草原に、水滴のような卵のうが・・・トリノフンダマシかな・・・
当の子たちは、もう蜘蛛の子を散らすように世の中に出た後でした。
白いミゾソバに赤とんぼ。
とても上品なコントラスト・・・
となりの谷では赤いミゾソバが目立ちます。
ここに、赤とんぼ・・・
うーん、白い花が清楚だな。
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