当麻喜明

セイタカアワダチソウの食卓

2010年10月22日 | 当麻喜明 | Comment |

ツマグロヒョモンにセイタカアワダチソウ

ツマグロヒョモンがセイタカアワダチソウで吸蜜していました。多くの昆虫がオスが派手ないでたちなのですが、この種は色彩が豊かな方がメスです。1990年代から関東でも増え始め、すでに現在は普通種として定着してしまいました。気になるアカボシゴマダラも今年は多く観察出来ました。私たちは「南方系チョウ北上」の証人になれそうです。


LUMIX G2 + 45-200 & RICOH GRDⅢ


 

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ヒョウ柄が流行したのは昨年でしょうか。よく似たチョウに毒を持つものがあり
その擬態として進化したようですが、真似ているチョウそのものは、大変珍しいので、
擬態が効果的に機能してはいないようです。


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やはり吸蜜中のキタテハ。

僅かですが翅の内側を見せてくれました。


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複眼の筋模様からツマグロキンバエのようです。


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ホホグロオビキンバエだろうか・・・


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ヒメハラナガツチバチでしょう。


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セイタカアワダチソウの株から眼を落とすと、草原の猛禽が鎌を延ばしていました。
コカマキリの鎌には三色模様が誇らしげでした。


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葉から昆虫の視線で見下ろしてみると、高層ビルの屋上から半身身を乗り出したようです。
トホシオサゾウムシも危険を察すると一気に落下していきます。

それにしても不思議な触覚です。先端の文鎮(ぶんちん)のような構造物はなんでしょう。
自分の複眼から見て視界を遮る邪魔にならないのでしょうか。


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近くにミナミトゲヘリカメムシ。

2000年代に入って急速に関東まで北上した南方系のカメムシです。

ここのセイタカアワダチソウは群落をつくっていません。
草刈りの効か、自ら根から出す発芽を抑える成分の影響かわかりませんが・・・

このくらいの量の黄色いアクセントなら、生物多様性に
あってもいいのかなあと思いました。


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