本種とは3回目の出会いで、やっとフィールドの緑を背景とした観察が出来ました。撮影は夕方6時40分。11月初めの日没は、4時40分頃ですから、薄明も終了し闇の中の発見です。斜めの遠くの街灯の光に「茶色いブローチ」の雰囲気で、浮かび上がっていました。広い砂浜で、誰かが落とした小さなブローチを、私だけが見つけた思いでした。
Ricoh GRDⅢ + Lumix G2
本種とは3回目の出会いで、やっとフィールドの緑を背景とした観察が出来ました。撮影は夕方6時40分。11月初めの日没は、4時40分頃ですから、薄明も終了し闇の中の発見です。斜めの遠くの街灯の光に「茶色いブローチ」の雰囲気で、浮かび上がっていました。広い砂浜で、誰かが落とした小さなブローチを、私だけが見つけた思いでした。
Ricoh GRDⅢ + Lumix G2
春先にこんなタイトル画像を載せた気がします。ヨモギの上のヨモギハムシでしょうか。雌雄で微妙に色が違います。でもこの程度の色違いは、ビックリしません。なぜなら「蛾」の難解な変異に比べれば、ずっと単純な変異だからです。今年最後のヨモギハムシかも知れません。
Lumix G2 & Pentax K5 + EL-NIKKOR 50mm F2.8
そろそろ「蛾」観察報告のタイトルが、枯渇してきました。プリンアラモードのように豪華多彩ではありませんが、私にとっては新種もあり「アラモード」です。今回は毛虫も登場します。
Lumix G2
ホワイトカーペットの報告を、またおこないましょう。また白いバックかあ、と言う声が聞こえそうだったので、緑豊かな昼間の観察、青空バック(とはいきませんでしたが・・・)のブルーインパルスのコラムを先行させました。さて10月末から11月頭の観察記録です。
Lumix G2 & Nikon D300 & Pentax K5 & Q
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