ホワイトバックというのは、コンビニの壁や白いゴミ箱の上なんですが、そんなところで見る蛾は、けっこう標本写真のように緻密な特徴を伝えてくれます。9月14日の報告です。
Pentax K3 + SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm WR
ホワイトバックというのは、コンビニの壁や白いゴミ箱の上なんですが、そんなところで見る蛾は、けっこう標本写真のように緻密な特徴を伝えてくれます。9月14日の報告です。
Pentax K3 + SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm WR
金属光沢の昆虫の背中は魅力的です。金属の性質と生物の性質は、だいたい相反してるのに!ですから、金属的な粘菌の子実体にはびっくりしました。
Olympus O-MD E-M5 & Pentax K3 + EL-NIKKOR 50mm 1:2.8
すべてのものが、旬がいいとは限りません。元気な若者より、少し枯れたくらいのおじさんのほうが、美しいこともあります。クモノスホコリに教えられました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax K3 + EL-NIKKOR 50mm 1:2.8
イタモジホコリなどを観察中に、視界に入ってきたユニークな粘菌。ひとまわり小さいけれど、存在感はバツグンのクビナガホコリです。
Olympus OM-D E-M5 & Sony α57
ユガミモジホコリを観察できました。子のうの異型だけでなく、柄も枝分かれをするなど、今まで見てきた粘菌と少し違っています。その発生時の特徴も混沌としていました。
Olympus OM-D E-M5 + Pentax K3
新鮮なエツキクダホコリを見つけました。手にしているのは成熟色になったばかりの個体で、以前にも同種を観察していた場所で見付けました。
Olympus OM-D E-M5 + Pentax K3
早朝、田んぼの周りを歩いてみました。かやぶきの里は、その周辺の自然にすっぽり収まっていました。朝食前の、いつもの散策みたいな感じでした。
Pentax K3 & FUJIFILM X-E1
タマツノホコリは清楚で美しい。ほー!って声が出てしまう。逆にムシホコリの変化を追ってみたら、じぇじぇじぇ!と、叫んでしまいそうです。
Pentax K3 & Olympus OM-D E-M5
8月8日、都内の公園を歩きました。都市公園ですから、いろいろな人の希望に応えられる公園です。この日は観察路の南側を行ったり来たりしてみました。
Pentax K-3 & Nikon D700
胞子を飛ばす仕組みは、高等な菌類に進化すると複雑です。機械的な仕組みだけではなく、動物の五感を巧みに刺激します。種子植物ならなおさらです。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5
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