一関に向かいました。立ち寄ったサービスエリア等で、ちょっと観察休憩をしました。使用カメラはE-620、レンズは OLYMPUS DIGTAL 70-300mm 1:4-5.6 ED 一本勝負です。マニュアルにすると 0.96-∞ までピントが合う超望遠マクロになります。
Olympus E-620 + 70-300mm 1:4-5.6 ED
安積では建物の中で、天井にダンディーな蛾を見付けました。
このレンズだから撮せた、ホシヒメホウジャクとエゾギクキンウワバ。
清掃作業の方から「夏はよくカエルがいましたよ!」と教えられました。
とまっていたのはノシメトンボのようでした。
国見・・・
ウスキヒメシャクと、ちょっと色あせた見かけない蛾がいました。
(9/30 ATS氏より不明種についてセブトモクメヨトウではと情報をいただき
ました。ネット上の図鑑でもなかなかヒントがなく困っていました、
ありがとうございました。)
ウスキミスジアツバとマダラミズメイガ。
大きく立派な蛾は、シモフリでもオオシマカラスヨトウでもないようです。
ガラス窓に紅葉した葉のような、アシベニカギバ。
(9/30 こちらの蛾についてもATS氏からの情報でシロシタバだと
確認できました。お世話になりました!)
こちらの窓にはマエアカスカシノメイガ。
ヒメホシカメムシと、多分カメムシ類の卵のう。
菅生・・・
ヤママユとコホソスジハマキ。色合いは似るも大きさで10倍以上の差が。
鶴巣・・・食堂の看板だった!!
再び、ホシヒメホウジャク。
長者原・・・
オニグモの仲間か・・・4軸、8輪車の競走馬運搬用の特殊車両。
赤いフェラーリカラーの豪華な車。続く・・・
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