当麻喜明

耕運機デビューと虫たち

2017年6月 1日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2017.5.27 jyunbikanryou

苗床を残し、二面の水田を代掻きしました。「ニュー筑波」型という耕運機が、ひっくり返るくらいの大活躍でした。

Pentax MX-1


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この耕運機は、40年近くモデルチェンジが無いようです。形式が
変わったとしても、オプション部品がいつまでも使えます。


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Y君が耕運機デビューしました。


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コーチの先生、三人が見守ります!


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耕運機のコーナリングは、片方の車輪にクラッチを入れて回転を
停止させます。独特のコーナリングです。


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耕運機作業も順調に終わりそうでした・・・


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かに見えたのですが、


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これがなかなか難しかったです。耕作用の鉄製車輪は、素直に木の
橋渡しに乗っからなかったのです。最後は人力で!


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泥んこの勇士です。


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この日特異だったのは雑木林を無数に舞う、キアシドクガす。
これは羽化中の個体。


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白い蛾が無数に舞っているのですが・・・


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赤い蛾だったら、こんな具合に見えるはずです。


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池の側のアシベニカギバ。枯れ葉と観察すると、共通点が
たくさん見つかる模様です。


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湿地のイボタには、エグリトラカミキリや、


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ベニカミキリ。


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ヒメトラハナムグリ、ハナムグリ。


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オオチャバネセセリ。


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メスグロヒョウモン。


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ダイミョウセセリ。


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私がイボタの木を観察していた頃、田んぼでも何やら発見があった
ようです。


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足の感触で、何か石みたいな生き物がいるようです。
カメ??かな。


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そして広場では耕運機の健康診断をやっていました。
田んぼのスーパーカブですね!


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