5月最初(1日)の作業は、稲床への籾ふりです。畑には種蒔き、田んぼには籾ふりです。専用パレットにふるのではなく、きれいにした稲床に直接籾をふりました。
Olympus OM-D E-M1 & Ricoh GRDⅣ
倉庫内でしばらく発芽させた籾。
稲床に植えた後は、稲床を荒らす鳥からの保護のため、ネットを
かけました。
翡翠のような、大切な卵のうを抱(かか)えて守る、母グモ。
生まれたばかりのアメンボより、さらに小さな水生昆虫。
1mmのオール付き・・・うじゃうじゃ。
草を残してある畔に小さなトンボ。
ホソミイトトンボです。
シオヤトンボのペア。
産卵。拡がる波紋。
これはテントウムシ。
そしてこちらは・・・?
イタドリハムシです。てんとう虫に良く似た動きと体つき。
何の意味があるのか、気になります。
ナガメ・・・オレンジと黒から作る模様ですから似た者同士も
生まれるのかな。
ネコハエトリは好戦的です。それが間違った相手でも生きるため
に必死なんです。
林縁で見かけたコジャノメ。
建物の陰で、羽化したばかりのキハラゴマダラヒトリ。
建物の上の方には、ホソオビヒゲナガ。夕方、草原でヒゲナガの
仲間がひらひら飛ぶのを見ると少し「哀れさ」を感じます。
空の高いところに力強いタカのはん翔を見付けました。
こんなところでミサゴに会うとは!
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