5月の連休中でも公園を管理されている方の仕事は続いています。むしろ忙しく続いています。観察している建物でも清掃をされている方がいました。本当にいつもありがとう!
Pentax K-5Ⅱs & Ricoh GRDⅣ
清掃の道具をつんだ自転車でやって来た方が、かなり念入りに
仕事をされていました。週2回清掃を行うそうです。
近くにいたムネアカオオアリとシタクモエダシャク。
この大蟻、ちっちゃな子が見たら泣いてしまうサイズだろう。
昼間も順調に、虫の発見が続きます。
クロハネシロヒゲナガ、ベニモンマイコモドキ(?)、
ウスキシャチホコ。
今までじっくり観察しなかった建物で、そこそこの発見!
ウンモンスズメ、シロズアツバ。
さて、夜は威風堂々のアリグモがモデルになってくれました。
一昨年前の金環日食のとき、ひょっこり出てきたのを見ています。
すごいですね!この存在感。普通のアリ(?)が
出てきたので大きさの比較もできました。
巣を張らない徘徊性のクモですから、ハエトリグモの様な
顔をしています。
虫たちの素直なポーズって、時として面白いですね。
「あーあ!」と、伸びをしてるみたいです。
クロボシツツハムシ。
アリに似たクモ。テントウムシに似たハムシ。
生物のデザインは不思議です。この虫、噛まずに言えますか?
「ケブカキベリナガカスミカメ」
私はシンプルなものは美しいと思っています。
ケブカキベリナガカスミカメって美しいですね!
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