前編の続きのようなハルジョオンの食卓が、いくつか続きます。丘の上の花にはアオスジアゲハが吸蜜に来ていました。5月中旬から6月初めの丘陵の谷戸周辺の報告です。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
前編の続きのようなハルジョオンの食卓が、いくつか続きます。丘の上の花にはアオスジアゲハが吸蜜に来ていました。5月中旬から6月初めの丘陵の谷戸周辺の報告です。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
のどかな日差しの木柵の下にシャクガの幼虫が潜んでいました。ハスオビエダシャクのような模様でした。成虫になるための準備の段階に入ったのかも知れません。木柵は風でも揺れないし、案外見つからないので良い場所なのかも知れません。
Pentax K5 & Lumix G2
2012.5.10 sizenkansatu jimusyo no sigoto
アオバズクは可愛い猛禽です。声だけでも聴きたいと、自然観察事務所初の「夜間観察」を実施しました。姿を観察した時間と場所を中心に歩いてみました。灯籠にはよく蛾が集まるのですが、どんな種が集まるでしょう。今日はどんな蛾もスターになれますね!
Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
お話は5月の連休後半に始まります。いつものように夜の観察に歩いたところ、近く(頭上)でアオバズクの鳴き交わしを聴きました。翌日も同じ時間に聞こえ、3日目にはICレコーダーを用意しました。準備万端整えたら、残念!アオバズクの生活パターンが変わったようです。この何処かに南方からの使者が暮らすのですが・・・
Nikon D300 + 150mm 1:2.8 APO MACRO HSM & Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
日食のあとは日常の自然散策の報告です。実はずっと観察は続けているので、古くなってしまった旬(?)が沢山待っているのですが。これは速報しなければという大気光学現象が現れました。色や濃さも最上級の迫力の環水平アーク(逆さ虹)です。宇宙(日食)と足下の間に大気現象が待っていました。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
一週間経ちましたが、これが今年の連休報告です(まだ残ってますが)。木々は雨の水を受けてみずみずしく眩しいくらいでした。杭の上ではネコハエトリの競い合いをよそに、ゆっくりカシワクチブトゾウムシが散歩していました。陽の当たった杭と少し日陰の場所では、生き物の種類も違い興味深いです。
Pentax K5 + Nikon D300
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