前編の続きのようなハルジョオンの食卓が、いくつか続きます。丘の上の花にはアオスジアゲハが吸蜜に来ていました。5月中旬から6月初めの丘陵の谷戸周辺の報告です。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
随分、黒筋が目立つスジグロシロチョウとハナアブ。
開けた丘より、少し暗い林縁部のハルジョオン。
裏側はボロをまとい、表は流行(古い?)のヒョウ柄模様のキタテハ。
ヒメウラナミジャノメのカップル。
クロヒカゲ。
ツマグロヒョウモンもカップル。
難しい蛾の同定・・・このシルエットでもわかるのだろうか?
明るく空気が清々しい5月中頃に枯れ茎を丹念に捜すと・・・
オツネントンボに出会うことがあります。
とまり方もこんな風ですし、色合いからも見付けにくい種です。
シロスジツトガとシバツトガ(あるいはツトガ)。
メタリック系とタイル系。とまれる秘密は何だろう。
軒の下にシモフリコメツキ。
ヒラタグモ・・・人面蜘蛛!
スジベニコケガとゴマフリドクガ。
ソトシロオビナミシャクとキシャチホコ。
キムジノメイガとクモのツーショット。
お互い無関心でいるのが不思議な光景でした。
小さなチャノコカクモンハマキ。
シロホソスジナミシャクを見たときはビックリしました。
複雑なカーブを描いた模様は、どんな背景なら馴染むのでしょう。
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