001.JPG 2011.5.15 hatiman tanbo no totoro?

狭山丘陵、みどり森の近くには八幡田んぼと呼ばれる復元田んぼがあります。ここにはカワセミ型の案山子(かかし)などユニークなオブジェがあるのですが、この杉の葉のトトロもそのひとつ。多分、大トトロの実物大模型と言えるだろうか・・・いや本物か・・・

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + PentaxK5

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001.JPG

ツメクサにコアオハナムグリ。緑の中に白い花がきれいだ。緑の背中に白い斑点のハナムグリもよく似た色のコントラストだ。ツメクサは詰め物に使われ、外国からやって来る輸入品のクッション材だったようです。
帰化植物の大先輩です。

Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.5.15 kyuryou ni higasa

28mmレンズで撮した15日の日暈。
35mmフィルムの画角で垂直方向
45°が撮し込まれています。この光のサークルの輪は太陽中心に半径22°なので、すっぽり収まります。小さな昆虫を探す目になって下ばかり見ていると、空の出来事に気が付かないことがあります。

Ricoh GRDⅢ & SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + K5

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001.JPG 2011.5.8 07h00m hi no sashita situgen

7時になると、陽は谷の西側の林を照らすようになりました。林に露出を合わせると、丘は暗く写ります。そこで Pentax K5 のHDRという機能を使い、違った露出の3枚を重ねてみました。見た印象に近い丘陵の谷の朝です。


Pentax K5 DA18-135mm + Nikon D300 SIGMA 150mm MCRO

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001onagagumo.JPG 2011.5.2 kyuuryou no onagagumo

オナガグモ。マツの葉に擬態していると言われています。しかしこの日の主役はオツネントンボ(越年蜻蛉)でしょう。観察日は5月2日、14時頃でした。これで越冬トンボ3種のうち2種の確認が出来たことになります。ホソミオツネントンボを探していたら、思いがけず発見できた、なんとも奇遇な出会いでした。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5

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2011-0509-ootaki.jpg 狭山丘陵でお弁当を食す。のりたまをかけたご飯、シュウマイ、ブロッコリー、サヤエンドウ。そして、みかんとりんご / 2011年5月9日の12時

今日の移動は都合よく、お昼ごろに狭山丘陵を越えていくように車を走らせました。

丘陵のテーブルにお弁当をひろげました。やや暑くなりましたが、風が強くトンボを見つけることができるでしょうか。

このブログでは、昆虫たちの食事の様子をたくさん報告していますが、今日は私の食事を、まずは報告します。

広い食堂には私ひとりでしたが、だれかに見られている気がしました。

空を見上げると、環水平アークが丘陵の森の上に横たわっていたのです。

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001.JPG 2011.5.4 kotoshi hatu no komisuji

美しいコミスジを見た。去年、暑い夏の狭山丘陵の林の小径をひらひら飛んでいて、近づくと、ひらー、近づくと、ひらーをくり返された。「こっちだよ」と飛んでいく感じがした。今日のコミスジは他のチョウと同じように私のモデルになってくれました。

Lumix G2 & Sony Ricoh GRDⅢ & Nikon D300

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手袋の上の竜の顔。芦原の横で、ついてくる不思議な昆虫。ホソバトビケラの成虫だ。調べていくと去年の7月に見付けた不明種に行き着きました。狭山丘陵に謎を持つ贅沢さ、謎が解ける喜びを感じました。

Lumix G2 & Sony DSC H10 & Nikon D300

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いつもの丘陵の木の柵は、午後になっても暖かさが保たれているのでしょう。多くの昆虫が休んでいることが多いです。風でも揺れないし明るいし、集まってくる小さな昆虫を捕まえようと大きな昆虫もやって来ます。観察に疲れた私が腰掛ける休憩場所でもあります。

Pentax K5 & Nikon D300 & Lumix G2

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