クサハムシの色別個体@COOLPIX 990

以前狭山丘陵にトンボの季節朝霧の中の甲虫たちで報告したコラムの訂正版です。
実は瑠璃色ではないのに「ルリ」のいることに疑問を持つようになりました。そして集団繁殖をしている個体に様々な色を観察し再度「種名」の同定を試みました。

Nikon COOLPIX 990 & SANYO Xacti CA6

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自宅に来たコミスジ@2010.5.9

我が家のリフォームの時、大瀧さんに設計してもらった「出入りの出来る大きな窓」は家でくつろいでいるときの観察窓です。蝶道があるようでときどきカメラを向けるときがあります。「みどり森」に出かける前にふらっとコミスジが遊びに来てくれました。

TAMRON 60mm F/2 MACRO + Nikon D100 & SANYO Xacti CA6

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シオヤトンボ ♀ @SANYO Xacti CA6

この日も沢山のシオヤトンボを見ましたが、羽化中のヤゴは発見できませんでした。4月終わりから5月はじめの数日に「集団羽化」したのだと思います。しかしこの日、新たなトンボの種を確認するとは思ってもみませんでした。O氏が森を後にしてから数時間後の遭遇でした。

SANYO Xacti CA6 & LUMIX G1 + PENTAX-DA 1:2.4 70mm Limited

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朝露のウリハムシ?@Xacti CA6

今年の5月の連休は晴天に恵まれ丘陵での収穫が沢山ありました。今年1号の「シオヤトンボ」の確認以外にも、次から次へと面白い生態に感心したり疑問が湧いたり・・・まとめ方が難しいのでほぼ日にち順に報告したいと思います。

SANYO Xacti CA6 & TAMRON SP 70-200 F2.8 + PENTAX K7

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キタテハが枯葉の上に目立たないように / 2010年5月9日

狭山丘陵の埼玉県側のみどりの森と西久保湿地で、この1週間で見かけた蝶をまとめました。

どの蝶も蜜を吸っているいるときに、鳥などの天敵に見つからないような工夫をしていることでしょう。

この「キタテハ」の翅の裏は、まるで枯葉のようでした。

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< ルリクビボソハムシ@RICOH HDC-7

5月1日の観察で西久保湿地にシオヤトンボを見ました。観察会を行っていた「みどり森」のNさんの話しだと4月30日頃から羽化が始まっていたそうです。画像は好きになりつつあるルリクビボソハムシの雌雄です。足が細いのにモモブトのメス、瑠璃色じゃないのにルリクビのメス、頭が混乱してきます。
-その後ルリクビホソハムシはシナノオオミズクサハムシだとわかりました。-


RICOH RDC-7 & TAMRON SP 70-200 F2.8 + K7
& TAMRON 60mm F/2 MACRO Nikon D100

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RICOH RDC-7で撮影@2010.5.2

朝7時頃姿をみせなかったヨコヅナサシガメは、昼には普通にいたようです。その中に全体が赤い個体がいました。以前H氏から頂いていた「脱皮直後のヨコヅナサシガメ」の写真の実視版です。他の昆虫は白く水を含んだ身体を乾かしているのにこの「赤」は何故なのでしょう・・・

Nikon COOLPIX 990 & RICOH RDC-7

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