以前狭山丘陵にトンボの季節や朝霧の中の甲虫たちで報告したコラムの訂正版です。
実は瑠璃色ではないのに「ルリ」のいることに疑問を持つようになりました。そして集団繁殖をしている個体に様々な色を観察し再度「種名」の同定を試みました。
Nikon COOLPIX 990 & SANYO Xacti CA6
以前狭山丘陵にトンボの季節や朝霧の中の甲虫たちで報告したコラムの訂正版です。
実は瑠璃色ではないのに「ルリ」のいることに疑問を持つようになりました。そして集団繁殖をしている個体に様々な色を観察し再度「種名」の同定を試みました。
Nikon COOLPIX 990 & SANYO Xacti CA6
我が家のリフォームの時、大瀧さんに設計してもらった「出入りの出来る大きな窓」は家でくつろいでいるときの観察窓です。蝶道があるようでときどきカメラを向けるときがあります。「みどり森」に出かける前にふらっとコミスジが遊びに来てくれました。
TAMRON 60mm F/2 MACRO + Nikon D100 & SANYO Xacti CA6
キタテハが枯葉の上に目立たないように / 2010年5月9日
狭山丘陵の埼玉県側のみどりの森と西久保湿地で、この1週間で見かけた蝶をまとめました。
どの蝶も蜜を吸っているいるときに、鳥などの天敵に見つからないような工夫をしていることでしょう。
この「キタテハ」の翅の裏は、まるで枯葉のようでした。
朝7時頃姿をみせなかったヨコヅナサシガメは、昼には普通にいたようです。その中に全体が赤い個体がいました。以前H氏から頂いていた「脱皮直後のヨコヅナサシガメ」の写真の実視版です。他の昆虫は白く水を含んだ身体を乾かしているのにこの「赤」は何故なのでしょう・・・
Nikon COOLPIX 990 & RICOH RDC-7
ホーム » 狭山丘陵の5月 » 2010年5月の散策