当麻喜明

狭山茶の季節

2017年5月26日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2017.5.21 natu mo tikazuku

21日、和田園さんの協力で、お茶摘み体験をしてきました。この日は三つの予定があって、最近の私には忙しい日のひとつでしたが、野外の予定というのは心が躍りますね!

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和田園さんのお茶畑は「くろすけの家」を包み、川を越えた
裏側に拡がります。くろすけの家も、元は和田園さんの母屋
でした。


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くろすけの家の庭で、ベニカミキリを観察!


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ここが和田園さんのお茶畑です。


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きれいに整った茶ノ木の葉は、機械刈りが終わった所です。


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機械刈りの装置に興味深々。


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歯は、バリカンのような造りをしていました。


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お茶の手摘みでは、ていねいに一芯二葉か一芯三葉を行います。


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私は一芯三葉を行いました。


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ちょっと変わった葉が混ざっていますね。


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手摘み専用のお茶の木は、姿もまったく違います。お茶の木は
覆いをかけて半日陰で育てられると味や香りが増して、玉露
などの高級茶になります。


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狭山茶は、一つの農園が一つの工場を持ち、自分の店舗で販売する
のが普通です。小手指駅から自宅まで、車で15分くらいの所に
お茶屋さんが3軒あります。


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和田園さんには、最近は外国人のお客さんも多いそうです。


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風景も香りも違いますが、珈琲焙煎所と同じリラックスできる
雰囲気や時間が流れます。


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狭山茶のポスター。ちょうど私に、お茶を淹れてくれたみたいな
ワンカットが撮せました。


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