住宅地の中に奇跡的に残っているような、ふっと風が気持ちよい
空間です。こんな景観が町内会館から１分の所にあります。

男爵イモの種芋を、発芽しそうな芽を2-3個含ませ切っていきます。
切断面には草木灰を着け込みます。種芋は10キロです。私たちと
同じ太陽と風を吸って育っていきます。

芽を下にして植えこみました。こうするとしっかり土に馴染む
そうです。

土をかけて種芋と種芋の間の地表に「灰」「有機肥料」そして
「化学肥料」を一掴み乗せました。

4月1日にも残りの男爵を植えこみました。

さらに原っぱも風通しよく整備しました。

畑につかった有機肥料は本年度は購入して揃えました。
小平市のモデル事業で、食品廃材と木材チップを発酵させたもの
です。菩提樹田んぼでは苦労して苦労して完全に自家製の堆肥を
作っていますが、ここは住宅地の一角の畑なので、こちらから
入手するのがいいかもしれません。次回は他の野菜の植え付けを
紹介しましょう！