保全活動の先行準備は紹介しましたが、本番の報告がまだでした。3月18日のことなので、約3週間前です。乾燥した樹木の剪定や伐採にはぎりぎりの頃でした。今は、少しずつ木々が笑い始めていますからね。
Pentax MX-1
既に、先行準備で切り倒しておいた木もあるので、当日は
新たな伐採と運び出しが同時進行出来ました。
私は、満載リヤカーで雑木林と田んぼ広場の往復をしました。
汗をかいた後の「コッペパン」は、家でのまったりした間食の
ケーキより、美味しいです。
このフェンスに沿って、早咲きの河津桜がありますが、
このときはまだ固いつぼみでした。
菩提樹池への散策路下の湿地、倒木もこの日片付けられました。
ここから田んぼ広場までは、わずかな下り坂。帰りリヤカーは
軽くなるので、二人の少年が乗っかります。
伐採木の重さがわかりますか?長さが1m直径が30cm以上あると
腰に注意しないと、思いがけない災難に見舞われます。
この日の作業が終了しました。
空を見上げたら、太陽上部に暈が出ていました。下ばかり見て
作業してると発見できない、空からのプレゼントでした。
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