黄色いマンサク越しのジョウビタキ。14日、ぶらぶらと丘陵西部を歩いてみました。ウグイスもしっかり囀(さえず)っていました。この日は、ともかく「カエルの卵」だけでも見てみようと、無欲の散歩をしてみました。
Pentax K5Ⅱs + Pentax MX-1
テーブルと梢、地面へと忙しく飛ぶジョウビタキ。
黄色い色が、まだ枯れ野原の丘とコントラストを作っていました。
ちょっと得した感じの、ビロードツリアブ!
まだ冷たい雰囲気の水場。
水面を走るクモ。
ここでは、卵魂はまだ円形で、命のパッケージの扉は固く
締まっているようでした。
忙しく飛び交うエナガ。
巣材を運んでいるようでした。
今日一日で、エナガにはずいぶん会いました。
コゲラ。
何か虫を見つけたのか、頭を突っ込んで引っ張っていました。
ヒゲマダラエダシャク、ウスオビコバネナミシャク。
蛾の種類も、今までと少し変わってきたようです。
無欲の散歩でしたが、明らかに空気の匂いが、春色になって
きたのを感じました。
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