001.JPG 2012.3.26 turiab no kyuusoku

ずっと待っていた報告です。昼のビロードツリアブの画像が撮れず遅れてしまいました。3月26日の夜の観察で、ばったり熟睡中のビロードに会ったのです。カメラレンズが寄っていっても、じっとしていたお陰で十分な接写が出来ました。ちょうどこの頃、多分今シーズン最後のヒロバフユエダシャク♀にも会っていました。

Nikon D300 & Lumix G2

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000.JPG 2012.3.28 siroi hana saita

昼間の春を探しに、丘陵中部の丘に行きました。首にぶら下げたカメラも、うきうきするような穏やかな午前でしたが、予報では天気は急変し春の嵐になるといいます。ここは草原の鳥や、なにより昔は何処にでもあったような原っぱが残る、貴重な場所でもあります。広大なサンクチュアリや見晴らしの利く丘があり、無線趣味の方も訪れる所のようです。

Nikon D300

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001.JPG 2012.3.25 kirikabu no jony

雑木林の底で、あたりを覗うシロハラがいました。この場所で冬から春に期待を裏切らず、よくポーズをとってくれたシロだと思います。今日はやっと森や丘の表情を伝えられそうです。最近、鳥の行動に関心のある大瀧さんと、虫の行動に関心がある私と、数カ所の狭山丘陵のポイントを歩きました。

Pentax K5 & Nikon D300

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001.JPG 2012.3.24 utukusii utukusii

3月24日、日没後の空に月齢2.5の細い月がありました。クリックで通常より少し拡大表示されますので、見つけてみてください。一日の仕事が終わる充実感の中で見た光景ではなく、休憩時間に観察した悲しさかな・・・しかし疲れも吹き飛ぶ清々しい夕景でした。

Pentax Q + 02 & COSMICAR TELEVISION LENS 75mm 1:1.9

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001.JPG 2012.3.17 ooi hi ha konnamon

夜の観察と言っても、そんなに簡単ではありません。仕事の疲労もあるし「ヒトのペア」や「中国武道の剣術家」などに希に会うことがあるからです。しかし元来の自己流探求心が私を誘うのです。「止めようか・・・」と躊躇(ちゅうちょ)した後の観察で、新種を発見したりするので、重い足が動き出すのです。

Pentax K5 & Lumix G2

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101.JPG 2012.3.11 unkai no hikouki

降り続ける雨もありませんし、晴れ続けることもありません。人生ラッキーなことばかりではなく、アンラッキーなこともあるでしょう。それが醍醐味です!糖蜜観察を続けていたら、はっきり理由がつかめない「不思議な増減のリズム」にぶつかりました。いくつか考察はしてみましたが、実際の所はっきりわかりません。

Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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000.JPG 2012.3.19 kunugi hayasi no yoru

「木を見て森を見ず」最近の私は、まさにそんな観察ばかりしています。言い訳するなら・・・森を知るなら、木を見てさらに虫を見よ、を実践しています。春を迎え木々が水を含む前に、伐採したり剪定しますが、一本の木の世界で今起きている懸命な小さな命の営みを案じてしまいます。「木を見て虫を見ず」も困ります。そこから守るべき森が見えてくるからです。

Pentax K5 + 18-135 ED AL[IF]DC WR & Nikon D300

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501.jpg 2012.3.13 kinsei to mokusei

これは速報しなければいけませんね!数日前から木星に動きの速い金星が、ぐんぐん接近していきました。天候もよかった昨日の夕暮れ、とうとう「双子の星」といった感じになりました。接近は見かけ上なのですが、兄弟という所は同じ太陽系の仲間と考えれば当たっていますね。

Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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