28日の朝は寒かった。明け方月を観ていても、冬に逆戻りの感じだった。部屋も暖房を入れていないので、居間に戻っても寒かった。西久保湿地に大瀧さんに誘われて行ってみたが、そこもやはり寒かった。カレンダーを逆もどり・・・そう考えると、やはり寒い。
三歩進んで二歩さがるならいいが、一進一退では困るなあ。
丘陵の沢の中では中クラスの大くらいの水量を誇る
西久保の水源。
横の沢にも分流しているので、これよりさらに水量は豊富だ。
水の流入で波が立ち、零度位だと氷が張っては割られを
繰り返し、鱗(うろこ)のような氷が残っていました。
これは「イチョウの葉」型。
このボックイで波が渦になったのか不定型の氷のかけら。
氷の下にカエルの卵。
三陸に行くと定番のお土産「カモメの卵」の工場は元気だろうか・・・
ここの卵は元気です。
どんどんオタマジャクシになっています。
西久保の雑木林に入ったら、ここにも息吹が。
ドングリの芽吹き。
外国の放送局のアナウンサーが、花粉症のマスクを
「放射能よけ」と報道したそうです。
ロシアに友人の娘さんがいるのですが、避難所のニュースで
「毒マスクを付けたアナウンサーが報道してた」。と言っていました。
大瀧さんのマスクは極度の花粉症のためなのですが
大瀧さんは春の花々の花粉は本当は好きです。
ちょっと伸びすぎたツクシ発見。
「カエルの子はオタマジャクシ。
スギナの子がツクシ」。
これは三歩合っているが、二歩間違った表現だ。
三寒四温・・・これが合っていれば、今日からは暖かいはずだ。
Comments [2]
No.1キョロちゃんさん
予定通り今日は暖かくなりましたね。
つくしを見ると春を感じさせてくれますね。
イチョウの形をした氷はキレイです。
tomaさんから キョロちゃんさんへの返信
よく歩いている道路の水たまりの氷も綺麗です。
たいてい曇りガラスのように不透明だったり
突き出た小石の周りに同心円の模様が出来たり
「なぜこんな模様になるのだろう?」
と、考えながら歩いていました。
しかし、もう4月になります。
「暖かい日」「夏日」「猛暑日」
こんどは、これらとの戦いです。
エアコンも控えたいし・・・
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