000ルリシジミ.JPG 2011.6.30 ameagari no hinansya

せっかくの七夕なので星の話題をと思い、「四つ星」と名にある蛾を紹介します。観察は6月30日でした。雨上がりに彩雲の出た日です。雨になると昆虫が建物に避難してくることがあります。手乗りのルリシジミ。

Ricoh GRDⅢ + Pentax K5

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301ウスバミスジエダシャク.JPG 2011.6.28 usubamisujiedasyaku kana ?

このような歯車か波形の蛾の同定が一番苦労します。似たタイプが多いのと、鱗粉が乾いて色あせた感じの個体も多いからです。ウスバミスジエダシャクかなと思いますが、自信がありません。「蛾」はレディー・ガガのように個性豊かです。

Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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201.JPG 2011.6.23 kyou mo ga ga ipai

アカマダラメイガが涼しげだった。最後に登場するウスイロギンモンシャチホコが、複雑なデザインなので、スッキリした姿の蛾(チョウ)からスタートです。数日行った夕暮れ観察です。

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.6.20 orenjiiro no zefirusu

ウラナミアカシジミは表も裏も、いっこうに地味さというものがない。タテハチョウの裏の地味さはみられない。しかし、せっかくの表の燃える Ca カルシウムのようなオレンジ色はなかなか見せてくれない。

TAMRON SP 90mm 1:2.5 52BB + Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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101.JPG 2011.6.26 konkuriito no ueno kanokoga

すっかり市民権を得たようなカノコガ。蛾の仲間と知ってか知らぬか、これを「気持ち悪い」と言う方は多くはないだろう。今回もたくさんの蛾が登場します。擬態に派手さ・・・初見のヒルガオトリバはそれだけではないようです。

Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

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001b.jpg 2011.6.25 murasaki ga kirei

ツバメシジミが翅をすりすりしていました。この谷戸は、1時間とれたらやって来るをくり返しました。自然はたくさんのシナリオを持っていて、いつも違った勉強をさせてくれます。

Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2

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001.JPG 2011.6.19 osyare na orenji no mafuraa

暖かそうな暖色系のマフラーを巻いているのは、クビワウスグロホソバという蛾です。こんな美しい蛾を紹介できるのは嬉しいです。蛾アレルギーの方も是非注目してください・・・

SIGMA 150mm 1:2.8 APOMACRO DG HSM & LEICA DG MACRO-ELIMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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001.JPG 2011.6.

燃えるようなチョウを見ました!午後1時頃の気温の高い時間帯にブロック塀に下りてきました。赤い炎に青い炎。ヒオドシチョウをじっくり観察したのは初めてのことです。

SIGMA 150mm 1:2.8 APOMACRO DG HSM & LEICA DG MACRO-ELIMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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101.JPG 2011.6.12 utyu no yurikago

葉の間に、黒い種子のようなものが落ちていました。ひとつに見えた種子は・・・実は無数の生命の集合体でした。ひとつの生命が私に気が付くと、それは伝言ゲームか核分裂のように次々に伝わっていきます。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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002.JPG 2011.6.12 omosouna tunawatari

シャチホコガにはこんな体型のものが多い。クマバチと同じように「これで飛べるのだろうか?」と疑問に思った昆虫学者はいなかったのだろうか。さらに、このノヒラトビモンシャチホコは綱渡りのような態勢でぶら下がっていました。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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