001.JPG 2017.6.29 stobe no aru natu

6月30日で、今年も前半が終了しました。京都の人たちは、来るべき後半(新年)の無病息災と暑気払いを兼ねて「水無月」という和菓子を頂く風習があります。

Ricoh GRDⅣ

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001.JPG 2016.6.26 dou thukaunokana?

6月26日の田んぼ作業は草刈りと、稲の両脇の土を反(かえ)して空気を通すことでした。手作業用の古い道具も生かして、効率よりも「田んぼ」にまつわる文化も楽しみました。

Ricoh GRDⅣ

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201ヒメトラハナムグリ.JPG 2011.6.12 kiniro no ke no hanamuguri

背中の模様が、複雑な唐草模様の風呂敷(ふろしき)のようなアメンボがいます。この見たかったアメンボが丘陵の池に居ることがわかりました。元気なヒメトラハナムグリと一緒に報告します。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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 新設された楽しい看板@2010.6.30

6月最後の日に北野の田んぼに行ってみました。16時過ぎからの観察でしたが、日没時間が遅いので、小さな谷戸なら充分の散策が可能です。職場と自宅に一番近い谷戸がここです。復元のお手伝いに行けず観察のみ利用する私は、自分で光合成をせずに他から栄養をもらっているようですまなく思います。


Sony DSC-H10

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産卵前のホバリング@2010.6.19

まだ2種のトンボの報告が遅れていました。タイトルのものとシオヤトンボです。トンボの飛行撮影はカワセミのダイビング撮影より難しい気がします。距離が近いことが多く、すばしこく方向転換をしますから。ただ今回のようにメスの産卵を守るようなオスの護衛のような行動が、時々ホバリング態勢をとってくれたので少し楽に記録出来ました。


Pentax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8

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Nikonの最短撮影距離@28-80

丘陵の観察ストックも貯まり本報告以外にも2種のトンボが控えています。しかしこの自作レポートが旬なのです。Nikon AF NIKKOR 28-80mm 1:3.5-5.6G の前群を外してみました。この種の改造レンズの先駆的な存在です。そのままでもワーキングディスタンスが長くとれ使用しやすいMACROレンズになりました。Nikon のイメージカラーは黄色です。ここ重要です。

ワタシカラノキョリ製作所-MACRO NIKKOR 28-80 G + Nikon D100 etc

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自作マクロ@Pentax-F 28-80

私の改造素材はF-ZOOM f3.5-4.5 28-80 です。前群はレンズ固定のカニ目に2本のドライバーを当てて回したら簡単に外れラッキーでした。レンズがなくなった鏡筒内で、ズームとピント調整で筒が動くのが見えます。1cmほど切っても機械的には影響がありませんが、現在はフィルターを付けてそのまま使っています。


WATASHIKARANOKYORI-MACRO 28-80 + K7 & Sony DSC-H10

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稲を育てるヒト@菩提樹田んぼの会

葉緑体を持たず光合成をしないけれど、花を咲かせ種子をつくる不思議な植物が満開です。記述の仕方では「「葉緑体を持てず」「光合成が出来ず」と書けますが、進化の過程で寄生して栄養をとることを選択した何かがあるのでしょう・・・光合成が出来ないのではなく、しない植物なのです。
私たちも自分で栄養をつくらないので、栽培したり育てたり、狩りをした命を食べて生きていきます。

Sony DHC-H10 & Pentax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8

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羽化したてのショウジョウトンボ。全身がゴールド / 2010年6月12日

関東地方は来週から梅雨入りするようです。今日は雨の心配がなく、気温も高くなりそうです。狭山丘陵でどれだけの種類のトンボが観察できるか楽しみでした。今日の結果を先に書きますと、12種類のトンボを観察することができました。イトトンボの分類は難しいので、実はもっと多かったのかもしれません。

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アオイトトンボ@2010.6.12

放置田や休耕田の水田復元。そして水道用地で立ち入り制限のある丘陵深部。それらをつなぐような谷戸・谷津。梅雨の前の限られた観察日和を生かして、ぐるっと西半分を移動してみました。身近な人里の自然と丘陵深部・・・ボートの浮かばない巨大な湖面・・・ユニークなバランスが結果的につくりあげた、魅力ある狭山丘陵をあらためて考える一日でした。

PEntax K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8 & Sony DSC-H10

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