当麻喜明

誇らしげな光沢

2016年7月 5日 | 当麻喜明 | Comment0

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誇らしげな背中はタマムシだ。自宅の窓から見た、カラスアゲハも見事でした。彼らの背中は自分で見ることはできず、仲間といるとき確認できるだけだ。進化の神様は何故こんな作品を生み出したのだろう。

Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ


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タマムシの光沢は格別です。飛んでいる姿は、決してキラキラは
してないけれど、動かなくなっても光沢は健在だ。


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多聞院に用事があり出かけました。


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多聞院の、花のカレンダーは次から次へと更新されます。


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6月26日、居間から窓を通して観察した、カラスアゲハ。


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濡れ翅色?


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青、青黒、黒、蒼色も一言で表現できるものではありません。
ビロードやベルベットのように、表面を光の波が走ります。


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こんな感じの、カラスアゲハ。


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7月4日には、オオシオカラトンボが飛来しました。


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同じく2日、ヤモリ一家に大物飛来!


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外に出て、じっくり観察してみました。リンゴツノエダシャク。
大きな蛾が飛んでくるのも久々です。


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ときどき狙っては、諦めたり、頑張っている尾無しヤモリ。
光沢感に飽きたときは、彼らのザラザラも待っています。


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