誇らしげな背中はタマムシだ。自宅の窓から見た、カラスアゲハも見事でした。彼らの背中は自分で見ることはできず、仲間といるとき確認できるだけだ。進化の神様は何故こんな作品を生み出したのだろう。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
タマムシの光沢は格別です。飛んでいる姿は、決してキラキラは
してないけれど、動かなくなっても光沢は健在だ。
多聞院に用事があり出かけました。
多聞院の、花のカレンダーは次から次へと更新されます。
6月26日、居間から窓を通して観察した、カラスアゲハ。
濡れ翅色?
青、青黒、黒、蒼色も一言で表現できるものではありません。
ビロードやベルベットのように、表面を光の波が走ります。
こんな感じの、カラスアゲハ。
7月4日には、オオシオカラトンボが飛来しました。
同じく2日、ヤモリ一家に大物飛来!
外に出て、じっくり観察してみました。リンゴツノエダシャク。
大きな蛾が飛んでくるのも久々です。
ときどき狙っては、諦めたり、頑張っている尾無しヤモリ。
光沢感に飽きたときは、彼らのザラザラも待っています。
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