当麻喜明

18日の晩-セミの羽化

2014年7月19日 | 当麻喜明 | Comment0

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もう既にヒグラシ、ニイニイゼミ、アブラゼミやミンミンゼミの鳴き声を聞いています。夏は夕立とセミの声が運んできます。

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18日の19時30分頃、自宅にてミンミンゼミの羽化を見ました。


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水が下に降りて、乾燥していくのがわかります。
国際宇宙ステーションなどの無重力環境では、羽化は
どのように進むのでしょう。


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2時間ほどですっかりミンミンゼミらしくなり、さらに
乾燥を待っていました。


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セミのようにとまる、アミメケンモン。


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小枝の切れ端のようなツマキシャチホコ。


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ホソバシャチホコ。


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ブドウスズメ。


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高いところにいたトビイロスズメ。


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カシワマイマイ。


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この日は、数種のカミキリムシも観察できました。
小粒のキイロテントウ。軽のマイクロスポーツ、
ホンダビートのようでした。

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