当麻喜明

ホタルのいる湿地

2013年7月18日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2013.7.13 manatu no syaabetto

ホタルを見に行く時間がつくれました。ヘイケボタルとゲンジボタルの報告があります。初めは荒幡富士いきふれの東を歩いて「ドレミの丘」までの報告です。Pentax の純正単レンズでの試験撮影も行いました。

Penyax Q7 + 02 standard zoom + 07 MOUNT SHIELD LENS & Pentax K5


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クサカゲロウの幼虫が木を徘徊していました。カモフラージュの幼虫は
多分アオバハゴロモの幼虫の蝋物質を再利用しているようです。


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久々のヤツメカミキリ。


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注意書には従わなければいけませんが・・・


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ルリタテハが居るものだから。


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5mmほどのクモも立派な網を張る!食べなければ大きくなれない。


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立派すぎるシモフリスズメ。大きさはノートの上の三角定規位はある。


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07 MOUNT SHIELD LENS の試し撮り。
ピントは30cm-5mくらいで周辺は流れる収差の残る単レンズ。


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こんな使い方が面白い。


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さて、同じ日の夕方はホタルの観察。丘陵の西の方に移動しました。


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左の方にヘイケボタルの飛行。


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こちらは光跡が明るく写った画像。


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6-8秒ほどの画像を3枚くらい重ねました。乱舞とはいきませんが。


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なんと、昼間に撮したゲンジボタル。7月6日と13日早朝に丘陵の建物で
撮しています。まさかゲンジボタルと、こんな出逢いをするとは・・・


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こんなベンチを、これからはゲンジの胸部色と呼ぼうかな。

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