もちろん七夕。そして「そろばんの日」だという。でもこんな日があってもいいだろうと提案します。8を横にして∞にします。トンボの日?いえ、∞と∞で「チョウとガの日」です。生き物が謳歌し蛾の市民権取得にも役立ちそうです。
Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 & Ricoh GRDⅢ
∞型にはちっとも似ていないトリバガの仲間からスタート。
名前の由来は「鳥の羽」。それらしい姿が見られました。
フタテンオエダシャク。
マエグロツヅリガとマエキリンガ。
アオアツバとホシコヤガ。
ニコニコ顔のアオアツバと渋い顔のホシコヤガ。
ツマキシャチホコとムクツマキシャチホコ。
識別のポイントはここです。
シロオビノメイガ。
白さなら「私が一番!!」とシロヒトリ。
可憐、控えめなゴイシシジミ。わずか1.5cm。
母なり、ゴマダラシロエダシャク。大きく5.0cm。
ヒメシロフアオシャク。ゴツゴツした印象。
オオシラホシアツバ。
L型の白紋はタテハチョウにも多くあるデザインです。
ヤマトカギバとホソバソトグロキノメイガ。
キタテハ。
アサマイチモンジとオスグロトモエ。
美しさにはチョウもガもないなあ・・・
オオムラサキとアカボシゴマダラ。
さて8月8日に観察したチョウやガたち。「8月8日はチョウとガの日」
はて、大きな忘れ物がありました。「ハチ」です。
この樹液にきたスズメバチの仲間は、腹部に黒黄のラインがありません。
背のオレンジ色からも「チャイロスズメバチ」のようです。
好戦的なスズメバチも甘党なんですね。
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