新しいエサ箱に、アトリが来るようになりました。今年は狭山丘陵全体に多くのアトリが移動してきたと言う報告があります。新しいストーブの導入で、相談中の大瀧さんがみえたときも、必ずやってくるアトリです。
Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
最近、良く過ごしているオーディオ部屋すぐ前です。
そっと、窓を開けて観察します。
集団で行動するアトリが多いですが、我が家に来るアトリは
2羽ほどで、シジュウカラの混群に混ざっているようです。
顏が明るく、優しそうなメス2羽です。
アトリ以外に、ここにはジョウビタキもやって来ます。
3羽のガビチョウも頻繁にやって来ますが、お互いに配慮して
つつましく共存関係が出来ているようです。
暖かい日も、寒い日も・・・
毎日やって来ています。薪ストーブ導入で、頻繁に採寸に来て
くれている大瀧さんのコーヒーカップの向こうに、アトリは
やって来ます。薪ストーブのリンクは友人のK氏宅の例です。
2月になって、なんとなくジッとこっちを見ている時間が多く
なりました。言葉がしゃべれたら挨拶したげな。
もしかしたら、シベリヤに帰る日を探り始めたのでしょうか。
昨日も姿勢を変えず、空を時々ボーっと眺めているのです。
Comments [2]
No.1m.tadaさん
鳥を身近に観察できるとはまことに羨ましい限りです。
何せこちらの庭は雪に埋もれていまして、鳥の気配は
カラスくらいなものです。
最近、鳥の正面の顔を撮った写真が興味深く、意外に
「変顔」っぽくて気にいっています。
こちらの3羽の鳥たちの正面顔。いいですねぇ~(^^♪
特にガビチョウ、これ最高(*^^)v
tomaさんから m.tadaさんへの返信
ここは、椅子に座ってじっくり観察出来ます。ときどき鳥たちにもわかってしまい、睨まれることがあります。
そんな時でもしばらく思案顔のあと、またエサを食べ始めます。
アトリは渡りの途中、雪国でむしろ多いかもしれません。
こちらより、野鳥の絶対数はm.tadaさん宅周辺の方が多いはずですよ。あと少し季節がすすめば、鳥たちに起こされるようになりますよ!
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