当麻喜明

鳥撮りの人-その2

2013年1月28日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2013.1.19 omosiroi kao

ヤマガラは「キョロちゃん」に似ているとずっと思っていました。特に正面から見た表情や配色が、なんとなく似ていると思うのですがどうでしょう。エサ台にヒマワリの種子は定番ですが、シジュウカラに混じってきっとヤマガラもやって来ると思います。

Pentax K-5 & Nikon D300


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荒幡富士いきふれの観察舎のデッキで1時間待っていれば、
きっと会えると思います。


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シメとメジロ。19日撮影なのでまだ雪が残っています。


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逆光のアオジ。


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カルガモ。


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ノスリ。狭山湖ではタカ類も観察出来ます。
下は対岸のノスリを望遠鏡でレンズ代わりに撮したもの。


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昼間の月と航空機。


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ピンぼけのモズ。しかし愛着のある一枚。


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私めがけて飛んできた「青い鳥」。

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好奇心の眼差しを向けるのはルリビタキ。


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残念ながら(なんと贅沢なことか)♀のようです。
♂はなるほど青い鳥なのですが。


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何処でも見かけるスズメ・・・ところが彼らは最近住宅難だという。
瓦葺きの日本住宅が少なくなったので、営巣出来る場所が
減ったのだそうです。


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虫発見の観察眼と鳥を見付ける観察眼は相当違います。
いつもの観察路を歩いていても、きっと随分虫を見落としたんだろうなあ。

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